2020-12-30(水)

朝：なし
昼：シュラスコ
夜：クリームシチュー、蟹

N夫婦、H夫婦とシュラスコを食べにいく。
コインの色で肉を食べるのかストップしたいのか表しているみたい。ストップしたいとコインで表すまで、ひたすら肉を持ってこられる。最初はお腹が空いているので、来たものは拒まずに食べていた。しかし、これが失敗。食べたかったサーロインが来た頃にはお腹いっぱいになってしまっていた。あと、朝に何か食べておかないと胃が膨らんでいないから、思ったよりも食べられない。
しかし、N妻は違った。私たちがお腹いっぱいになってきた隣で『私、肉2枚ください』と言っている。無限の胃袋。さらにデザートも楽しむからモンスター並みだ。カイピリーニャ(ブラジルの代表的なお酒『ピンガ』を使ったカクテル)は砂糖がないとライムの酸っぱさが強くて飲みにくい。シュラスコは肉を串刺しにして焼いたものを意味しているらしい。
その後はしながわ水族館へ。
人が少なくて魚が見やすかったし、カワスイと違って、魚の説明が書かれたプレートがあるので見やすい。みんな食べた後で眠いのか、2時間くらいで退散。H妻は腹を下していたらしい。
みんなが自宅に帰る中、我々は実家に帰省する。
グリーン車で帰ってこいと親に言われたのでその通りにグリーン車にした。帰省ラッシュの時期なのに、グリーン車はガラガラで、ひとつの車両に二、三組しか乗っていなかった。時期をずらして帰省する人も多いみたいだけど、逆に今の方が適度に距離を取れるからよかった。
実家に帰ったらまずは風呂に入れと言われ、すぐさま入った。その後は日本酒を飲みながらご飯。蟹食って、クリームシチュー食って、歯磨いて寝た。だっらだらである。

キャストアウェイを観終わった。

キャスト・アウェイ (字幕版)