2021-03-12(金)

昼：なし
夜：ひやむぎ

手順書の書き方について先輩にアドバイスをもらった。 箇条書きで番号をつけて、番号毎に操作方法を文章で書き、その下に画面キャプチャを載せて作成していた。しかし、人は上から下に読むので、画面キャプチャが下にあるとまずは操作方法の文章を理解しないといけない負担ががかってしまう。なので、箇条書きにはどんな画面が表示されるか書き、画面キャプチャを載せた後に、その画面での操作を書いてあげれば、画面キャプチャでまずイメージが掴め、操作方法の文章も理解しやすくなる。なるほどと思った。あとは操作する人向けの文章なのか、システムがおこなう動作なのか文章で使い分ける必要がある。例えばシステムがおこなう動作ならば、例えば『〇〇画面が表示される』など。自分がおこなう操作ならば『〇〇を設定する』など。あとは手順なのか結果なのかを明確に分ける必要がある。あくまで手順書なので手順が変わればいい。なので、自分が設定した内容は手順書に必要がない。最後にまとめておく、もしくは設定例として載せておくくらいで十分。来週その書き方で手順書を作る。